西武対中日 セレモニアルピッチを務めるサッカー日本代表森保監督(撮影・垰建太)

<日本生命セ・パ交流戦:西武-中日>◇13日◇ベルーナドーム

サッカー日本代表森保一監督(56)がセレモニアルピッチを務めた。

26年に開催されるワールドカップにちなんだ「背番号26」のユニホーム姿で登場。捕手役を西武西口文也監督(52)が務め「監督バッテリー」が実現。「西口監督に受け取ってもらえてうれしかったです」とボールは三塁側方向へはそれたが、ノーバウンドの投球を見せて場内を大きく湧かせた。

自身3度目の始球式を務めた森保監督は「マウンドって想像と違って傾斜があるので投げづらいので、ピッチャーの方々は小さなホームベースでストライクとか、球種を投げ分けていて本当にすごいなと思います」と興奮気味に振り返った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】森保監督がノーバン始球式「ピッチャーの方々は本当にすごい」捕手役は西口監督