【ロッテ】川淵三郎氏が始球式 ワンバウンドストライク投球「方向性大事に、ベストを尽くせた」
日刊スポーツ 2025年06月13日 18:56:11
<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ-ヤクルト>◇13日◇ZOZOマリン
ロッテはオフィシャルスポンサーである株式会社スズケンの冠協賛試合「建築工房櫓PRESENTS心を一つに共に戦おう!スペシャルナイター」を開催。日本トップリーグ連携機構代表理事会長、日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏が始球式を行った。
バッターはB・LEAGUEチェアマン・公益財団法人日本バスケットボール協会副会長の島田慎二氏、審判は株式会社スズケン建築工房櫓代表取締役社長の鈴木健二氏、キャッチーは昨季現役引退した井上晴哉氏が務めた。
川淵氏のボールはワンバウンドでキャッチヤーの元へ。投球後は吉井監督と笑顔で握手を交わした。川淵氏は「とにかくバッターの後ろに投げないように、できるだけホームベースの上に投げられれば良いと思って、ワンバウンドでもツーバウンドでも良いので方向性を大事にして投げました。ワンバウンドになったのは残念でしたが、自分の実力としてはベストを尽くせたと思っています」と振り返った。
情報提供元: 日刊スポーツ