ロッテ対広島 力投するロッテ先発の種市(撮影・鈴木正人)

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ-広島>◇12日◇ZOZOマリン

ロッテ先発の種市篤暉投手(26)は6回6安打4失点で降板した。

制球が定まらなかった。1点リードの2回に四球2つと内野ゴロで同点にされる。3点リードの6回には2死から暴投で1点をかえされ、直後に中前2点適時打を浴び、またも同点に追いつかれてしまった。「たくさん援護してもらったにもかかわらず、フォアボールも多かったですし、独りよがりのピッチングになってしまったかなと思います。リードを保つことができず悔しいです」とコメントした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ロッテ】種市篤暉、制球安定せず6回4失点で降板「独りよがりの投球になってしまった」