西武対阪神 7回表、ベンチから戦況を見つめる阪神藤川監督(撮影・江口和貴)

<日本生命セ・パ交流戦>

「日本生命セ・パ交流戦」で首位に5チームが並んだ。

前日10日の試合終了時点ではソフトバンク、阪神が5勝2敗で1位だったが、両チームはこの日、敗戦。特に阪神が9回裏に2点リードを逆転されてサヨナラ負けしたことで、一気に混戦もようが加速した。

11日の試合終了時点でソフトバンク、DeNA、広島、阪神、中日が5勝3敗で首位に並んだ。広島が延長12回の死闘を制したことで、5チーム首位の構図となった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【交流戦】首位5チームの異例事態 阪神の逆転サヨナラ負け、広島の延長12回勝利で混戦激化