西武対阪神 9回裏西武1死満塁、同点の2点適時打を放つ源田(撮影・たえ見朱実)

<日本生命セ・パ交流戦:西武3-2阪神>◇11日◇ベルーナドーム

西武源田壮亮内野手(32)が、2試合連続で同点打を放ち、チームの勝利に貢献した。

2点を追いかける9回1死満塁、阪神岩崎から右翼へ2点適時打をマーク。ここぞの場面で勝負強さを発揮した。「ビハインドでしたけど、いけるぞという雰囲気だった。昨日、今日といい形で勝ちきれた」と笑顔。西口監督は「思い切りよくいって、1球でしっかりと仕留めてくれた」と絶賛した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】さすが源田壮亮、9回1死満塁から2戦連続の同点打「いけるぞという雰囲気」西口監督も絶賛