西武対阪神 6回表阪神2死三塁、森下の中前適時打で生還しタッチを交わす坂本(撮影・宮地輝)

<西武3-2阪神>◇11日◇ベルーナドーム

阪神坂本誠志郎捕手(31)がバットで打線を引っ張った。39試合目の先発マスクを被ったこの日は第1打席で三塁線を破る二塁打。6回先頭の第2打席では右中間への二塁打で森下の先制打につなげ、今季初先発の伊藤将を援護した。1試合2長打は22年5月28日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来、自身2度目。今季7本目の二塁打を放ち、シーズン二塁打数の自己最多を更新した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】坂本誠志郎、3年ぶり1試合2長打 二塁打2本、今季7本目でシーズンの自己最多更新