日本対インドネシア 後半、ダイレクトシュートでゴールを決める森下(後方)(撮影・上田博志)

<W杯アジア最終予選:日本-インドネシア>◇10日◇C組◇最終戦(第10戦)◇パナスタ

日本代表(FIFAランキング15位)はFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で、インドネシア代表(同123位)と対戦。MF森下龍矢(28=レギア・ワルシャワ)の得点で4-0とリードを広げた。

後半10分、右サイドで待ち構えた森下が、町野修斗(25=キール)からの柔らかいクロスを右足ボレー。狭いニアサイドを、見事に打ち抜いた。

代表初ゴールにX(旧ツイッター)でも「初ゴールおめでとう」「ナイスゴール!」などと祝福の声が相次いだ。また、針の穴を通すような絶妙なシュートに「焦らず力まずしっかり抑えて良い場所に打ったね」「めっちゃらしいゴール」「あまり角度ないところから一直線にゴール決めるの凄い」と称賛のコメントが寄せられていた。

森下はポーランド1部リーグのレギア・ワルシャワでプレー。今季は攻撃的なポジションでの試合出場が増え、公式戦で14ゴール14アシストを記録した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本代表】「めっちゃらしいゴール」「良い場所に打った」MF森下龍矢の代表初得点に祝福の声