キャッチボールをする森下(撮影・加藤孝規)

広島森下暢仁投手(27)がリーグ単独トップ4勝目を目指して25日DeNA戦に先発する。

今季はすでにリーグトップタイの3勝をマークするも、登板4試合すべて先制点を許す登板が続く。「本塁打を打たれたり、2アウト取ってから連打(での失点)だったりしているので、どう投げ切るかを考えたい」。前回本拠地で対戦した4日は勝利しているものの、敵地で先制点を与えれば相手を勢いづけることになるだけに細心の注意を払う。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【広島】森下暢仁「どう投げ切るか」先制点に細心の注意 セ単独トップ4勝目へ25日DeNA戦