カブス対ドジャース 3回表ドジャース1死一、二塁、右前打を放ち、塁上で厳しい表情を見せる大谷(撮影・菅敏)

<カブス7-6ドジャース>◇23日(日本時間24日)リグリーフィールド

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が、大谷の投球練習の予定変更について言及した。

大谷は前日に続き、2日連続でキャッチボールを行い、投手としてのリハビリを進めた。前日にロバーツ監督はブルペンで投球練習を行う予定と明かしていたが、この日は軽めの調整で終えた。

試合後、ロバーツ監督は「理由は分からない。今のところ、心配ごとは何も聞いていない。土曜日(26日)に、30~35球くらいのブルペン投球が出来ることを期待している」と話した。

大谷は4月以降、水曜日に軽め、土曜日に強めのブルペン投球を行っており、二刀流復帰へ向けてリハビリを進めている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平が投球練習の予定変更「理由は分からない。心配ごとはない」ロバーツ監督が説明