【データ】阪神大山悠輔、延長戦アーチは23年9月以来2度目 85打席目での1号は自身最遅
日刊スポーツ 2025年04月23日 22:43:36
<DeNA2-3阪神>◇22日◇横浜
待ってました! 阪神大山悠輔内野手(30)が今季1号の決勝ソロを放った。2-2の延長10回。ハマの虎党の声援に後押しされ左翼席へアーチを描いた。開幕から85打席目の本塁打は自身最遅。頼れる男がここぞの場面でチームを救った。チームは今季最長タイの3連勝でカード勝ち越し。今季最多の貯金3となった。ビジターでは10試合で9勝1敗と敵地で虎が猛威を振るう。
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▼阪神大山が延長10回に決勝本塁打。大山が延長回に本塁打を打ったのは23年9月18日のDeNA戦(甲子園)以来、2度目。決勝弾は初めて。また、85打席目での今季初本塁打で、昨季の75打席目を超えて自身最も遅い「1号本塁打」だった。なお、最も早い1号弾は18年の2打席目。
情報提供元: 日刊スポーツ