【ヤクルト】長岡秀樹、笑顔で「大丈夫です」万全を強調 20日巨人戦で右膝負傷し途中交代

2025年4月20日　ヤクルト対巨人　8回表巨人1死、岡本和真の飛球を好捕したヤクルト長岡遊撃手はその場に倒れ込み右足を押さえる

＜広島－ヤクルト＞◇22日◇マツダスタジアム

20日巨人戦で右膝を痛め、途中交代していたヤクルト長岡秀樹内野手（22）が万全を強調した。

試合前練習で、室内練習場に向かう際には「大丈夫です」と笑顔。打撃練習などを行い、試合に備えた。

長岡は20日巨人戦の8回の遊撃守備で後方の小飛球をジャンピングキャッチした。その後に倒れ込み、治療後にプレーを続けたが、9回から交代していた。20日の試合後、高津監督は「一応、手術したところなので、あまり詳しいことはちょっと分からないですけど、打撲の方が強いということで。なんかひねったのか、のばしたのかというよりも、打撲痛がちょっとあるということでした。本人は『いけます』とのことでしたけど、代えました」と心配していた。