【ヤクルト】丸山和郁が有鉤骨骨片摘出術 経過は良好で競技復帰まで2、3カ月の見込み
日刊スポーツ 2025年04月22日 16:10:37
ヤクルトは22日、丸山和郁外野手(25)が右有鉤(ゆうこう)骨を骨折し、有鉤骨骨片摘出術を受けたと発表した。
17日阪神戦(神宮)の9回の打席で右手首を痛め、途中交代していた。18日に出場選手登録を抹消され、21日に都内の病院で手術を受けた。術後の経過は良好で、競技復帰まで2、3カ月の見込み。
今季は11試合に出場し、2日広島戦では今季初勝利に導く、サヨナラ打を放っていた。
情報提供元: 日刊スポーツ