2025年4月2日 ヤクルト対広島 延長10回裏ヤクルト1死一、二塁、右前にサヨナラ適時打を放ち歓喜する丸山和

ヤクルトは22日、丸山和郁外野手(25)が右有鉤(ゆうこう)骨を骨折し、有鉤骨骨片摘出術を受けたと発表した。

17日阪神戦(神宮)の9回の打席で右手首を痛め、途中交代していた。18日に出場選手登録を抹消され、21日に都内の病院で手術を受けた。術後の経過は良好で、競技復帰まで2、3カ月の見込み。

今季は11試合に出場し、2日広島戦では今季初勝利に導く、サヨナラ打を放っていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ヤクルト】丸山和郁が有鉤骨骨片摘出術 経過は良好で競技復帰まで2、3カ月の見込み