カブス鈴木誠也(2025年3月撮影)

<ドジャース-カブス>◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム

カブス鈴木誠也外野手(30)が、ドジャース戦のスタメンを外れた。鈴木に代わって、「3番DH」にはベテランのジャスティン・ターナー内野手(40)が起用された。

鈴木は、12日(日本時間13日)のドジャース戦で右手首痛を訴え、1点リードの5回2死一、二塁から代打にアマヤを送られ、途中交代した。

7日(同8日)のレンジャーズ戦の5回の二盗でヘッドスライディングした時に違和感を覚えながら、出場を継続したが、違和感が強く、ベンチに退いた。

この日の試合前練習ではグラウンドに現れ、軽めに体を動かした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 右手首痛のカブス鈴木誠也がスタメンを外れる 試合前練習ではグラウンドで軽めの調整