ソフトバンク対西武 1回裏ソフトバンク2死一塁、山川は左越えに先制となる2点本塁打を放つ(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク-西武>◇6日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク山川穂高内野手(33)が、待望の1発を放った。

0-0で迎えた1回2死一塁、西武渡辺から先制2ラン。初球、外角高めの120キロカーブを引っ張り、左翼席中段へ運んだ。30打席目で飛び出した今季1号。ダイヤモンドを周回し、お決まりの「どすこいポーズ」も披露した。

開幕から4番に座るも、試合前時点で打率0割6分9厘、0本塁打、1打点と不振だった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】山川穂高に待望アーチ 30打席目で今季1号の先制2ラン