阪神対DeNA 阪神7番手の伊原(撮影・上田博志)

<阪神6-6DeNA>◇2日◇京セラドーム大阪

阪神のルーキーがそろってプロ初の連投で好投した。延長11回に登板したのは、ドラフト1位伊原陵人投手(24)。蝦名、梶原、牧をすべて内野ゴロに仕留めた。延長12回を任された育成ドラフト1位入団の工藤泰成投手(23)は、1死から迎えたオースティンの3球目に自己最速タイ159キロをマーク。宮崎に右前打を許すも、最後は代打柴田をフォークで空振り三振に仕留め、ダイナミックにガッツポーズした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】ドラ1伊原陵人&育成1位工藤泰成がプロ初連投で好投 延長11、12回を無失点