ブルペンで投球練習をする佐々木(手前)に視線を送るドジャース大谷(右端)(撮影・菅敏)

ドジャース佐々木朗希投手(30)が14日(日本時間15日)、キャンプイン以来、2度目となるブルペンでの投球を行った。

正捕手スミスを相手に、速球、スプリット、スライダーを交えて34球。途中からは大谷が見守る中、キレのある球を投げ込んだ。佐々木の球を初めて受けたスミスは「とても印象的だった。明らかに緊張しているようには見えなかったし、それはいいこと。印象的だし、興奮したよ」と、印象を語った。今後は、再度のブルペン投球を経て、打者相手のフリー打撃登板へ進む予定だ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 佐々木朗希 キャンプ2度目のブルペン投球で34球 正捕手スミス「とても印象的」 大谷も熱視線