ブルペンで投げ込むソフトバンク浜口(撮影・岩下翔太)

トレードで新加入のソフトバンク浜口遥大投手(29)が12日、気迫のこもったブルペン投球を披露した。

直球に、スライダー、カットボールなど計45球を投じ「少しずつフォームも固まってきて、方向性も見えてきている。これから細かいところも詰めていきたい」と振り返った。気温7度と冷え込むも、半袖姿で1球1球を投げ込んだ。「去年から半袖で投げるようになった。ピッチングしていて寒くはなかった」と振り返った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】浜口遥大「寒くなかった」気温7度も半袖で気迫の45球「方向性見えてきた」