打撃投手で登板するオリックス山下(撮影・和賀正仁)

オリックス山下舜平大投手(22)が11日、宮崎春季キャンプでライブBPで登板中にアクシデントに見舞われた。

1人目の杉本裕太郎外野手(33)へ5球目を投じた際、指先の違和感を訴えた。トレーナーやコーチが駆けつけて様子を見たが、右手中指の爪が割れ、同時に出血があった模様。そのまま続行し2人目に5球を投げ終えると、予定より早くマウンドを降りた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【アクシデント】オリックス山下舜平大がライブBPで右手中指の爪が割れ、そのまま降板