2025年ヤクルト新陣容

<12球団紹介(ヤクルト編)>

2日に25歳を迎えたヤクルト村上宗隆は、あと26本塁打で通算250本塁打。

250号の最年少記録は66年王(巨人)の26歳2カ月で、今季達成すれば史上最年少で到達。100、150、200号の節目では清原(西武)が持っていた最年少記録を塗り替えており、250号では王の記録に挑む。通算1000三振も近づいているが、村上は836試合で913三振と、試合数より三振が多い。94年ブライアント(近鉄)が647試合で1000三振しているが、日本人選手が1000試合以内で1000三振すると初めてのケースになる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【新陣容一覧】ヤクルト村上宗隆「世界の王」超える最年少250号へあと26本 59年ぶり偉業へ