Fリーガー松本直美「フットボールの不思議な力に感動」バンコクで子供たちと笑顔交流ショット
フットサル女子日本代表候補で、Fリーグ女子バルドラール浦安ラス・ボニータスの松本直美(27)が2日までに、自身のインスタグラムを更新。タイ・バンコクで開催したフットサルクリニックの様子を投稿した。
「ガールズクラス、ボーイズクラス、大人クラスと、約100名もの方々にご参加いただきました。初の海外でのフットサルクリニックを開催するという挑戦でしたが、多くの方のサポートのおかげで無事に成功させることができました。今回は日本人だけでなく、地元タイの子どもたちにもたくさん参加してもらい、言葉の壁を超えて心が繋がる瞬間をたくさん感じました。フットボールが持つ不思議な力に改めて感動しました」と報告。現地の日本人や、タイ人の子供たちと一緒にフットサルを通じて交流した写真や動画を数多く公開した。
さらに「みんな目をキラキラと輝かせながら、初めてやる動きやパスにもたくさん挑戦してくれました。その姿は本当に素晴らしく、未来の可能性を強く感じる瞬間でもありました。もしかしたらこの中から、将来フットサル選手が誕生するかもしれない、そんな期待を胸にプレーしました」と充実の日々を過ごした思いも明かした。
「今回のイベントを全面的なサポートしてくださったセレッソバンコク校のパクさんをはじめ、すべてのスタッフの皆さま本当にありがとうございました。さらに、今回はウエア提供や多くの商品提供もしていただき私がいつも愛用している素晴らしいアイテムをタイの方にお渡しし、喜んでいただける機会も作ることができました。また、渡航費や宿泊費を自費で企画していたところ、多くの企業様に協賛いただいたおかげで負担を最小限に抑えて開催することができました。各企業の皆さま本当にたくさんのサポートをありがとうございました」と多くのサポートへの感謝の気持ちもつづった。
ファンやフォロワーからも「キラキラしててかっこいい」「めちゃくちゃ素敵な写真」「楽しそうな雰囲気が伝わってきます」「サッカークイーン」などのコメントが寄せられた。
松本は昨年末に千葉で行われた女子日本代表候補合宿にも招集され、中国代表との試合では背番号14のユニホームを着て活躍。SNSなどでは、代表、チームの様子、サ活なども含めたプライベートショットも投稿している。