鬼を撃退しガッツポーズの日本ハム山口(撮影・黒川智章)

<キャンプ恒例企画:お題に答えます>

日刊スポーツのキャンプ恒例企画「お題に答えます」。選手たちの本音や意外な一面をお届けします。

2月2日は「節分」。お題は「心を鬼にしてやり続けていること」。

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【パ・リーグ】

◆ソフトバンク今宮 ない。本当にない。マジでない。でも、それが俺の足りんところなんやろうな。(回答がプロ中のプロでした)

◆日本ハム山口 唐揚げ系とか、フレンチフライとか、揚げ物を夜に食べないようにしています。ディシプリン(discipline=規律)です。(背番号は2ケタに“アゲ”たいです)

◆ロッテ小島 キャンプ中の朝の早起きです。シーズン始まったら11時半とかに起きるので、それを今は朝7時とか。心を鬼にするっていうか、それで起きないと遅刻になるんで。目覚ましは5分おきに6個ぐらいかけてます。(起きられない人あるあるです)

◆楽天渡辺翔 気持ちの持ちようじゃないですか。常に1軍にいるという気持ちは初登板から途切れたことは1回もないですね。(気持ちが一番です)

◆オリックス田嶋 ランニングは小学生からずっとやってきました。できれば適度な運動くらいでやりたいんですけど、今は野球が仕事だし、必要だと思ったのでやっています。(私は小学生からランニングをサボってきて後悔しています)

◆西武豆田 鬼だけに豆の僕ですね。うーん、部屋の掃除ですかね。面倒なんですけど掃除はしっかりと。(B型だそうです)

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 心を鬼にして…日本ハム山口は揚げ物、楽天渡辺翔は常に1軍にいるという気持ち/お題に答えます