豆まきを体験した、右から西武ウィンゲンター、セデーニョ、ネビン、ライナ(撮影・金子真仁)

西武の新外国人選手、トレイ・ウィンゲンター投手(30=カブス)、レアンドロ・セデーニョ内野手(26=オリックス)、タイラー・ネビン外野手(27=アスレチックス)の3人が、節分の2日、キャンプ地で宮崎・南郷で豆まき体験を行った。

鬼に扮(ふん)したのは彼らの通訳担当。「オニハソト!!」としっかり声を張って、オーバースローの高いリリースポイントから角度をつけて投げ込んだ。鬼は倒れていた。ネビンは「違う文化を体験する機会だったので、楽しかったです」と振り返っていた。【金子真仁】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】新外国人選手3人が「オニハソト!!」投げ込まれた鬼は倒れる