ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、笑顔でトークするドジャース大谷(撮影・菅敏)

ドジャース大谷翔平投手(30)が1日(日本時間2日)、ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、真美子夫人との第1子誕生に言及した。

大谷は12月28日(同29日)、自身のインスタグラムで真美子夫人の第1子妊娠を発表。エコー写真に寝転ぶ愛犬デコピンを添えて投稿した。第1子誕生を控え「初めてなので、緊張と楽しみが両方ともありますけど、本当に無事に生まれてきてくれば、それだけで十分だなと思っています」と話した。

司会者から「デコイの序列はどうなるの?」と問われると「どうなんですかね。彼も元気にしているので、一緒に面倒を見てくれたらなと思います」と、愛犬に家族総出での子育てをお願いした。

この日はロサンゼルスで発生した山火事にも言及。「夜中にアラートが鳴って、いろんな人と連絡を取って、避難しました。ちょっと忘れ物をして、1回戻った時に結構もう(自宅の)後ろの方が燃えていたので、家も危ないかなとは思ってたんですけど。それよりも妻(真美子夫人)とデコ(デコピン)と一緒にまず避難することの方が先だったので、すぐに荷物をまとめて」と、知人宅で約2週間の避難生活を余儀なくされた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 まもなくパパの大谷翔平、愛犬デコピンに子育てお手伝いを要請?「一緒に面倒を見てくれたら」