野口(右)と話す和田1・2軍巡回コーディネーター(撮影・上田博志)

阪神野口恭佑外野手(24)がサンズ塾で指導を受けた。

強打の外野手として20、21年に活躍した元助っ人が春季キャンプの臨時コーチに着任。打撃練習の前後で身ぶり手ぶりを交えながらアドバイスをもらった。「スイングの軌道は大丈夫だけど、頭を突っ込まないようにドリルなどを教えてもらいました」。打撃練習では100スイングで5本の柵越えを披露。ともに行ったヘルナンデスについて「打球が速いのと、かみ合ったときの飛距離がすごい」と驚いていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】野口恭佑、サンズ塾効果で柵越え5発「頭を突っ込まないようドリルなど教えてもらった」