巨人石塚裕惺内野手(2025年1月14日撮影)

巨人ドラフト1位の石塚裕惺内野手(18=花咲徳栄)が、体のケアも重点に置いて初のキャンプに臨む。28日、川崎市のジャイアンツ球場で練習。2軍スタートとなる春季キャンプについて「川相コーチに守備を教わったり、矢野コーチに打撃を教わったりして、自分のレベルアップのことだけを考えてやれれば」と意気込んだ。

約1カ月に及ぶ長丁場を控え、ルーキーを支えるのは母からの贈り物だ。3日前に届いたアロマ加湿器を使い始め「リラックス効果で安眠につながるし、加湿効果もある。香りも良くて目覚めもいい」と早くもその効果を実感。さらにキャンプ地には愛用のマットレスとマットも持参予定。「持ち運び用のシングルサイズを用意していくつもりです。リカバリーが重要だと思うので、食事と睡眠をしっかり確保し、けがなくキャンプを終えたい」と語った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】母からもらったアロマ加湿器で安眠サポート 初のキャンプに臨むドラフト1位の石塚裕惺