元阪神の超ユーティリティー、トイレで大ピンチ…「絶望の猛虎の雄たけび」「お気の毒です」

今成亮太氏（2024年2月撮影）

日本ハムや阪神でプレーした今成亮太氏（37）が23日までに自身のXを更新し、トイレでのハプニング発生を報告した。

今成氏は「終わった」と絵文字付きで投稿。写真には「使用禁止」と張り紙が貼られた小便器が並び、使用できるものがなかったとみられる。

この投稿には「絶望の猛虎の雄たけび上げてそう」「お気の毒です」「なんで…」など、ファンからのコメントが相次いだ。

今成氏は浦和学院から05年高校ドラフト4位で日本ハムへ入団した。最多出場は11年の22試合と出場機会に恵まれなかったが、12年4月にトレードで阪神へ移籍。捕手を含めた内外野を守れるユーティリティーとして出場機会を増やし、14年には115試合に出場した。17年以降は1軍での出場がなく、18年限りで現役を引退した。