エスコンフィールド北海道で開催された音楽イベントで大黒摩季と共演する日本ハム池田(撮影・黒川智章)

「みんなのXmas音楽祭 Supported by '47」が22日、エスコンフィールドで行われ、日本ハム池田隆英投手(30)が、自身の登場曲「熱くなれ」を歌う大黒摩季(54)と共演した。

大黒のライブ終盤、場内が盛り上がったところで「熱くなれ」のイントロが始まり、池田が登場。ユニホームを着てステージに上がると「へい!! へい!!」と登板時のような雄たけびを上げた。さびの部分では拳を掲げ、ノリノリ。大黒に「来年は」と問われると「来年は優勝しま~す!!」と高らかに宣言した。最後はサックスの武田真治と大黒と池田でポーズを取り、締めた。

演奏が終わると「めっちゃやばいです」と興奮。「熱くなれ」を登場曲に使い始めたきっかけを司会者に聞かれると「ポジション的に勝っている場面で投げるようになって、熱くならなきゃいけないと思って。“熱くなれ”をかければ間違いないなと。みなさんも乗っていけるし、自分も熱くなっていけるし。もっともっと熱くしたいなと思って、かけさせてもらってます」と明かした。

大黒とは初対面で「初めまして」とあいさつ。大黒は「みつめられてキュンとなってしまいました」と、照れていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】池田隆英が自身の登場曲「熱くなれ」歌う大黒摩季と「熱く」コラボ実現