2月1日、ベネズエラ戦に出場したドミニカ共和国代表のラモン・ヘルナンデス(ロイター)

阪神が獲得交渉を進めているラモン・ヘルナンデス内野手(28)について、ドミニカ共和国のメディア「リスティン・ディラリオ」が17日(日本時間18日)、「ヘルナンデスは今シーズン、リセイではもうプレーしない予定。日本の阪神タイガースと契約を結びました」と報じた。

ヘルナンデスは母国ドミニカ共和国のウインターリーグに参戦中だったが、この日までに所属のリセイを離れ「近い将来、ロサンゼルスで身体検査を受ける」と記した。

また同チームの幹部の話として「彼が他のリーグでお金を稼ぐことを止めることはできないので、幸運を祈るばかり」とも掲載した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】「日本のタイガースと契約 幸運を祈る」獲得狙うヘルナンデスに所属幹部 現地報道