阪神新人選手入団発表会であいさつする藤川監督(撮影・上田博志)

阪神は9日、大阪市内のホテルで育成を含む9選手の新入団発表を行った。

長打力のある大型捕手として期待されるドラフト4位、BC・埼玉の町田隼乙(はやと)捕手(21)は「甲子園のバックスクリーンにホームランを打ちたい」と意気込んだ。

神奈川・秦野市出身で、初めての関西生活となる。印象を問われると「関東と料理の味が少し違うということを聞きました。あまり関西の料理を食べたことがないので、これから食べてみたいです」。会場の雰囲気を和ませつつ、新生活にも期待を膨らませた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】ドラフト4位町田隼乙は初の関西生活に「関西の料理を食べてみたい」 新入団会見