2025年新人選手入団発表会であいさつするドラフト1位の伊原(右)。左は藤川監督(撮影・上田博志)

阪神は9日、大阪市内のホテルで育成を含む9選手の新入団発表を行った。

背番号も発表され、ドラフト1位のNTT西日本・伊原陵人投手(24)は、藤川監督が16年につけた「18」となった。伊原は「開幕1軍をまず目標に、将来的には阪神を代表する投手、日本代表というところも目指していきたい」と力を込めた。

目標とする選手を問われると、智弁学園の2学年先輩にあたる村上頌樹投手(26)の名前を挙げ「高校時代から目標にしていた先輩。負けないように頑張りたい」と意気込んだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】ドラ1伊原陵人が背番号18「阪神を代表する投手、日本代表を目指す」新入団発表