【ソフトバンク】ドラ1村上泰斗、入団会見で目標に“見本”掲げ「全てのことで見本」背番号20
ソフトバンクは9日、福岡市内で育成を含む新入団18選手の記者会見を行い、ドラフト1位の神戸弘陵・村上泰斗投手(17)が背番号「20」を初披露した。右腕は「このユニホームに袖を通して、改めて実感が湧いた。より一層、頑張ろうっていう気持ちになりました」と表情を引き締めた。20番については「自分の憧れでもある(背番号)21番の和田選手の近い番号にしてもらえた。20番と言えば『村上泰斗』と言ってもらえるように頑張っていきたいです」と目を輝かせた。
プロでの目標に色紙には「見本」としたため「プロ野球選手である限りは、全てのことで見本でなくてはいけない。技術面であったり、人柄、全ての部分で見本でありたいと思って、そういう目標にさせていただきました」と力を込めた。
新人選手の背番号は以下の通り。
1位 村上泰斗投手(神戸弘陵)=20
2位 庄子雄大内野手(神奈川大)=25
3位 安徳駿投手(富士大)=28
4位 宇野真仁朗内野手(早実)=46
5位 石見颯真内野手(愛工大名電)=67
6位 岩崎峻典投手(東洋大)=69
育成2位 曽布川ザイレン内野手(浜松商)=121
育成3位 大友宗捕手(BC茨城)=125
育成4位 広瀬結煌内野手(市松戸)=127
育成5位 河野伸一朗投手(宮崎学園)=128
育成6位 川口冬弥投手(四国IL・徳島)=132
育成7位 津嘉山憲志郎投手(神戸国際大付)=137
育成8位 相原雄太投手(仙台大)=138
育成9位 岡田皓一朗投手(大商大)=140
育成10位 漁府輝羽外野手(東北福祉大)=143
育成11位 木下勇人外野手(千葉経大付)=147
育成12位 熊谷太雅投手(東陵)=149
育成13位 塩士暖投手(門前)=152