日本対韓国 5回表から登板した隅田(撮影・横山健太)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン6-3韓国>◇15日◇台北ドーム

侍ジャパン隅田知一郎投手(25)が、ウイニングボールを手にしたことを報告した。

2-2の5回から2番手で登板。2死三塁から代打・尹橦熙にカウント2-2から真ん中低めの直球を左中間に運ばれ、適時二塁打を浴びた。それでも、直後の攻撃で牧秀悟内野手(26)の中前への2点適時打で逆転すると、6回からの2イニングを無失点に抑え、3回1失点。勝利投手の権利が転がり込んできた。

試合後、自身のX(旧ツイッター)では試合球の写真とともに「侍ほーー 何故か僕がウイニングボール貰いました ナイスゲーーーーーム!!!!」とコメントし、ウイニングボールを受け取ったことを報告した。

この投稿に対して「3イニング、ナイスピッチでした」「ライオンズの誇り!」「さすがのチェンジアップ」など、ファンからは喜びの声があがった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プレミア12】「侍ほーー」勝利投手の隅田知一郎がXでウイニングボールを手にしたことを報告