「BCリーグ」年間表彰式 王者BC信濃、最多勝などを獲得したBC神奈川の安里海ら表彰
国内独立リーグ「ルートインBCリーグ」の年間表彰式が15日、ファンなども参加して横浜市内のホテルで開かれた。
独立リーグの年間チャンピオンになったBC信濃や、年間最多勝などを獲得したBC神奈川の左腕、安里海投手(25)らの表彰が行われた。
表彰式にはNPBドラフトで指名された5選手も参加した。以下、各選手のコメント。
▽BC埼玉・町田隼乙捕手(阪神ドラフト4位) NPBに入っても、かっこつけたプレーではなく、独立リーグで3年間学んできた泥くさい全力プレーというのを、これからも貫いていきたいと思います。
▽BC茨城・陽柏融内野手(楽天6位) 1日でも早く1軍に上がって貢献したいです。宗山さんに負けない気持ちを持って頑張ります。
▽BC茨城・大友宗捕手(ソフトバンク育成3位) 自分は来年26歳という年齢を迎えます。1日1日をハングリーにやって、記録にも記憶にも残る選手を目指します。
▽BC栃木・清水武蔵内野手(オリックス育成2位) まずはステージに立ちました。次は1日でも早く支配下になれるようにコツコツ頑張っていきます。
▽BC信濃・田島光祐捕手(オリックス育成5位) 3年間、柳沢監督についてきて良かったなと思います。1日でも早く支配下選手になって、皆さまに自分の活躍を見ていただけるよう頑張ります。