ドジャース大谷翔平(2024年10月30日撮影)

ドジャース大谷翔平投手(30)が14日(日本時間15日)、各リーグの最も優れた選手に贈られるハンク・アーロン賞を受賞し、スピーチ動画に登場した。

10月26日(同27日)のワールドシリーズ(WS)第2戦で左肩を脱臼し、今月5日(同6日)に手術を受けた大谷は「ありがとうございます。ハンク・アーロンさんにちなんで名付けられたこの賞を受賞できて、とても光栄に思います。投票してくれたファンの皆さま、関係者の方に心から感謝します。2025年にお会いしましょう」と動画でメッセージを寄せた。

この日は同賞のほか、最優秀DHに贈られるエドガー・マルティネス賞を4年連続で受賞。2年連続3度目となる、オールMLBチームのファーストチームDHにも選出された。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平、スピーチ動画に登場「2025年にお会いしましょう」ハンク・アーロン賞などを受賞