【日本代表】飛行機トラブルも代替機で出発 予定より大幅遅れで11日未明にジャカルタに到着

森保日本代表監督（24年11月7日撮影）

サッカーのFIFAワールドカップ（W杯）アジア最終予選（15日・インドネシア戦、19日・中国戦）に臨む日本代表の森保一監督らスタッフと国内組メンバーが11日未明、ジャカルタに到着した。

チームは前日10日朝の便で出発したが、離陸後に飛行機の機材トラブルのために羽田空港へ引き返した。そのまま空港近辺で待機し、夜の代替機で出国していた。午後8時の便で飛び立ち、11日午前1時45分にジャカルタ着。ホテルに到着したのは同3時だったという。

海外組はMF堂安律（フライブルク）とMF藤田譲瑠チマ（シントトロイデン）がすでに現地入り。10日に試合があったGK大迫敬介（サンフレッチェ広島）を除く国内組を加えた6人が、11日からコンディションを考慮しながら調整する予定となっている。