DeNAファン相川七瀬が「この景色まで連れて来てくれてありがとう」感謝の投稿寄せる
<日本シリーズ:DeNA11-2ソフトバンク>◇第6戦◇3日◇横浜
DeNAの大ファンで知られる歌手の相川七瀬(49)が、X(旧ツイッター)上で感極まった。26年ぶり3度目の日本一に輝いたチームに「この景色まで連れて来てくれてありがとう」とつづった。
「野球シーズンは野球のコメントが多くなります」と公言する相川は、試合中から早くも歓喜の投稿を連射。「もう、あかん声が潰れる。笑」「涙腺崩壊」「ベイスターズファンの皆様ともう熱烈応援で声が枯れております。こんな横浜夢見てた!!」と試合が進むごとにボルテージも高まると、いざ日本一を見届けて「去年の悔しいCSの広島球場の最終戦。今日ここでベイスターズの日本シリーズを観てる。ベイスターズ、私たちファンを日本一という、この景色まで連れて来てくれてありがとう」と感情を込めた。
相川の投稿に対して「最後まで、勝利の女神」とたたえる投稿が相次いだほか、往年のファンたちからは「98年の優勝も見てますが、そこからすごく長かったです。暗黒時代と言われるところまで落ちてからチームが1つ1つ強くなるプロセスから応援してたので、嬉しさ倍です!」「ガラガラだったハマスタ、多村、金城、内川、村田がいてもなぜか勝てなかったあの頃 そして3位からロッテ以来の日本一 川崎球場の頃から見てる祖父は驚いてまだ騒いでます」などが寄せられた。