「日本のアペロとおやつの時間 !(仏語:C'est l'heure de l'apéro-goûter au Japon !)」と題したレセプションにおける日本食の提供では、パリで活躍する星付きレストランの日本人シェフ・秋吉雄一朗氏が、日本産ホタテを使用した料理や日本和牛を使用した料理、ビーガンの方にも安心して食べていただける季節野菜を使用した料理、日本の上生菓子などを提供しました。また今回提供された主な料理には、被災地である北陸地域の米や醤油、おぼろ昆布が使用されました。このほか、参加者に異なる調理方法で様々な日本食を楽しんでもらうため、日本和牛を使用した小丼ぶりをはじめ、デザートも、かしわ餅や抹茶を使用したミニどら焼きが提供されました。日本茶や日本産りんごやみかんを使用したフルーツジュースなども提供され、日本の多様な食文化を楽しんでいただきました。