脱炭素社会の実現に向けて 年間600 tのCO₂排出量削減を見込む

2023年9月1日
株式会社ニップン

 ニップングループのNIPPN(Thailand)Co.,Ltd.(取締役社長:松尾俊治)は、再生可能エネルギーの利用を推進するべく、プレミックス工場及び冷凍生地工場に太陽光発電設備を導入いたしました。

 

 当社グループは「人々のウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)を追求し、持続可能な社会の実現に貢献します」という経営理念のもと、環境保護への取り組みとして、環境マネジメント体制の構築や廃棄物等の排出量削減、省エネ設備の導入等に取り組んできました。

 当社グループの海外拠点に太陽光発電設備を導入するのは今回が初の事例となります。本設備の年間発電量は約1,000 MWhを想定しており、CO₂排出量は年間約600 tの削減を見込んでいます。

 今後も当社グループは、事業活動が自然の恩恵に支えられていることを意識し、気候変動に対応するための取り組みを行っていきます。

 

【NIPPN(Thailand)CO.,Ltd.太陽光発電設備概要】

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100161/202309018789/_prw_PT1fl_FGSbUdcM.png

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 NIPPN(Thailand)CO.,Ltd.に太陽光発電設備を導入