- 週間ランキング
株式会社 明治
「明治オーガニック牛乳」とドリンクヨーグルト初のラベルレスボトル 「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ(112ml×6)」が ソーシャルプロダクツ・アワード2023で「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞 循環型酪農スタイルの確立や、品質を担保しながらの環境負荷軽減に貢献と評価
株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催する「ソーシャルプロダクツ・アワード2023」にて、「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞したことをお知らせします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303284319-O5-CdmO4dqb】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303284319-O6-4ulZQxeA】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303284319-O7-7K3Wj5c8】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303284319-O8-IO7950WY】
左より「明治オーガニック牛乳」(900ml)
「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ(112ml×6)」
■ソーシャルプロダクツ・アワードについて
持続可能な社会の実現につながる優れたソーシャルプロダクツ※1に注目し、社会性と商品性の両面を評価する日本ではじめての表彰制度です。2012年に始まり、今回で10回目を迎えました。
・「ソーシャルプロダクツ・アワード」サイトURL https://www.apsp.or.jp/socialproductsaward/
※1 ソーシャルプロダクツとは「エコ(環境配慮) 」や「オーガニック」「フェアトレード」「寄付」「地域や伝統に根差したもの」など、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、購入者が持続可能な社会づくりに関する行動や団体とつながることができるものをいいます。
■「明治オーガニック牛乳」「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ(112ml×6)」について
「明治オーガニック牛乳」は、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表す、有機JAS規格(農林水産省)の認証を取得している牛乳です。北海道網走郡津別町にある指定牧場で、有機農業の考え方に基づき飼育された乳牛から搾った生乳のみを使用しています。なお、「明治オーガニック牛乳」は安定供給を実現するため、北海道の全販売経路及び関東・中部・関西エリアの一部の販売経路に限定しています。
「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ(112ml×6)」は、日々の体調管理に役立つ「明治プロビオヨーグルトR-1ブランド」でドリンクヨーグルト初※2のラベルレスボトルを採用し、6本を1箱にした商品です。ラベルレスボトルを採用することで、1本あたり約8.5%のプラスチック使用量の削減になり、環境負荷軽減に貢献できます。またお客様がまとめ買いしやすい商品として毎日続けやすく、体調管理習慣に役立ちます。
※2 2022年7月当社調べ(インテージ社ドリンクヨーグルトカテゴリー登録のPETボトル商品をもとに自社で調査)
■審査員評価
【明治オーガニック牛乳】
「牛にやさしい、環境にやさしい、循環型酪農を目指して。」というスローガンが、まず素晴らしい。ストレスのない環境で乳牛が育ち、土壌作りから整えられた有機飼料で、環境負荷を軽減させた循環型酪農スタイルが確立されており、オーガニックで安全安心なおいしい牛乳を安定して消費者に提供している点も高く評価したい。大手の企業がこのような取り組みをすることで、オーガニックの牛乳が日本でも広がっていく可能性を示している。今後、この活動が北海道だけでなく、全国へ拡大していくことに期待したい。
【明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ(112ml×6)】
商品性とサステナビリティを両立するための試行錯誤が伝わる、好感の持てる取り組みである。ドリンクヨーグルトのラベルは、原材料等の重要事項記載や光による劣化対策の役割もある中で、品質を担保しながらラベルレスに取り組んだその企業努力に敬意を表したい。大手ブランドがこのような取り組みをすることは、消費者だけでなく市場全体へ大きな影響があるだろう。商品性も高く、多くの層に好まれるブランド。今後のラベルレス商品の普及につながることを期待したい。
当社は今後も、環境負荷軽減につながる商品の展開を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。