【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302132873-O1-y5r1a8n6】 電通グループは2024年度を最終年度とする中期経営計画の4つの柱の一つとして「ソーシャルインパクトとESG」を掲げており、その中で「従業員のダイバーシティ&インクルージョンの推進」を優先項目として挙げています。 同分野において国内ではこれまで、厚生労働省の定める女性活躍推進企業認定「えるぼし認定」において複数のグループ企業が最高位である3つ星を獲得しており、LGBTQ+への企業の取り組み指標「PRIDE指標」においては最高評価の「ゴールド」を受賞しています。また、国内の婚姻の平等(同性婚の法制化)を推進する「Business for Marriage Equality」への賛同も表明しました。海外では、米国の人権団体ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団のCorporate Equality Index 2022(企業平等指数調査)において、初めて最高スコアの100点を獲得しました。また、社会のサステナビリティ推進をリードする取り組みが評価され、Global Good Awardsにおいてはマーケティング・広告業界として唯一「グローバルグッド企業賞」を受賞しました。