リフィニティブの富田秀夫は次のように述べました。「新型コロナウイルス罹患者の治療や感染拡大抑制のため、医療用品、器具や医薬品に対してかつてない需要が高まる中で、リフィニティブは、医療関係企業、団体が新規の納入業者と取引する際、相手先の健全性を判断する材料として、Enhanced Due Diligence (エンハンスド・デューデリジェンス)サービスを無償で提供します。世界的な供給不足の中、医療関係業界では、必要量の確保のため、新たな調達先の開拓を内外で懸命に進めています。当社は世界に広がるネットワークで、不適格製品の販売や詐欺行為を働こうとする不正業者から業界を守りつつ、信頼できる調達先との取引開始が円滑に進められるように、詳細な企業調査の情報を無償で提供することで、日本の取り組みを支援してまいります。」
リフィニティブは、Enhanced Due Diligenceを通じて、COVID-19対策に必要不可欠な医療器具、医療用品およびその部品、素材を輸入している公的機関、医療機関にデューデリジェンスを無償で提供いたします。対象期間は2020年8月末までの予定ですが、状況に応じて延長いたします。詳細についてはこちらをご参照下さい。
Enhanced Due Diligenceは、個人および法人に関する詳細なバックグラウンド調査を実施することで、マネーロンダリング、贈収賄、汚職関連の規制遵守、デューデリジェンス・プロセスの最適化を支援し、企業の信用を守るサービスです。詳細はこちらをご参照下さい。