2019年8月5日



株式会社クボタ



荒れ果てた大地で水を求める人々を救う合言葉は「クボッタ!!」!?

長澤まさみさんが祈りを捧げた結果は・・・

カメラマン、CGエンジニアなど

ハリウッド映画の制作陣が作り出す世界観に注目!

新TV-CM 第2弾 『クボタが頑張っている!/水』篇

2019年8月10日(土)から全国オンエア開始



 株式会社 クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 木股 昌俊)は、長澤まさみさんを起用した新シリーズのTV-CM 第2弾『クボタが頑張っている!/水』篇(15秒)を、2019年8月10日(土)から全国でオンエア開始いたします。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908059408-O1-Lq1H162D

新TV-CM 『クボタが頑張っている!/水』篇より



■新TV-CM『クボタが頑張っている!/水』篇について

 クボタは今年3月より、ブランドパートナーの長澤まさみさんが出演するTV-CMを通じて、クボタが「食料・水・環境分野の課題解決」に取り組む企業であることを伝えるコミュニケーションを展開しています。

 

 第2弾となるTV-CM『クボタが頑張っている!/水』篇はクボタの水事業がテーマ。クボタは、明治期に日本で初めて水道用鉄管の開発・量産化に成功し、現在では世界70ヶ国以上で使用されています。また上水から下水まで幅広い分野で、世界の水インフラの構築に貢献しています。



 長澤さんの役どころは、聖なるチカラを宿す謎の女性。物語は水を求める人々から助けを求められた長澤さんが、ギラギラと照りつける太陽の下、灼熱の大地を練り歩く場面から始まります。両手を天に差し伸べて、「水を我らに!!」と祈りを捧げる長澤さん。すると、瞬く間に黒々とした雨雲が現れますが、その“大きさ”に人々は唖然と・・・・。そんな状況を切り返すように、「ここはやっぱりクボタかな!」と笑顔を見せる長澤さん。すると、「クボタ×水」というタイトルに続いて、浄水場や工事の現場、子どもたちが遊んでいる公園の噴水が、現地で働く作業員とともに映し出されます。最後に「ね、クボタは水も頑張ってる!」とアピールした長澤さん。「クボッタ!!」という掛け声を合図に、水を手に入れた人々と喜びを分かち合うシーンを通じて、クボタが世界各地の水事業の整備に貢献していることを訴求していきます。

 

 ハリウッド映画のワンシーンを彷彿とさせる映像と、神々しさと美しさを兼ね備えた長澤さんのチャーミングなお芝居など、見どころが凝縮したTV-CMとなっております。



■撮影エピソード

◇ロケは灼熱のロサンゼルスの大地

 撮影場所は、米・ロサンゼルスの北東に位置する、灼熱の大地が広がる景勝地・ドライレイク。気温が40度近くまで上がる、湿気のない乾いた大地なだけに、水を飲んでもすぐに喉が乾き、汗をかいても乾いてしまうという状況。日本ではなかなか体験できないロケとなりました。



◇抜群の演技力をみせた“長澤まさみ”にハリウッドスタッフも絶賛

 前半のシーンでは、灼熱の大地でも、堂々とした佇まいと凛とした表情で、聖なるチカラを宿す女性を存在感抜群で演じきった長澤さん。また、後半のシーンでは一転して、チャーミングなアクションと美しい笑顔で、クボタの水事業を伝えるお芝居が求められるなど、15秒という短い時間の中で、異なるキャラクターを演じる長澤さんに、ご注目ください。



◇ハリウッドなど世界中から集められた精鋭チームが撮影に参加

 今回の撮影には、ハリウッドのカメラマンをはじめとするスタッフ、エキストラが集められました。さらに、長澤さんが劇中で呼び出す雨雲は、グローバルに活動するCGエンジニアチームが担当。より力強く、よりクオリティの高い作品にするべく、スタッフィングにもこだわりました。



■『クボタが頑張っている!/水』篇(15秒)ストーリーボード



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908059408-O3-6WCc1pdX



■出演者プロフィール

◇長澤 まさみ(Masami Nagasawa)

生年月日:1987年6月3日

出身地:静岡県

血液型:A型



2000年 第5回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し、同年女優としてデビュー。

2003年 『ロボコン』(東宝)で初主演。同作で第27回日本アカデミー賞 新人俳優賞、

     第17回日刊スポーツ映画大賞 新人賞などを受賞。

2004年 『世界の中心で、愛をさけぶ』(東宝)で第28回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞・話題賞、

     第47回ブルーリボン賞 助演女優賞などを受賞。

2005年 『タッチ』(東宝)で主演を演じ、ドラマ『優しい時間』(CX)『ドラゴン桜』(TBS)に出演。

2006年 『涙そうそう』(東宝)で第30回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。

2007年 ドラマ『プロポーズ大作戦』(CX)、2008年ドラマ『ラスト・フレンズ』(CX)に出演。

2011年 『モテキ』(東宝)で第35回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。

2013年 台湾ドラマ『ショコラ』にてヒロインを演じ、『潔く柔く』に出演。

2014年 ジョン・ウー監督の『太平輪』に出演。

2015年『海街diary』(東宝)で第39回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。

2016年 NHK大河ドラマ『真田丸』、映画『君の名は。』(東宝)に出演。

2017年 主演ミュージカル『キャバレー』、映画『SING/シング』(東宝東和)、『追憶』(東宝)、

『銀魂』(ワーナー・ブラザース映画)、『散歩する侵略者』(松竹)に出演。

2018年 映画『嘘を愛する女』(東宝)、『ドラえもん のび太の宝島』(東宝)、『50回目のファーストキス』(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)、『BLEACH』(ワーナー・ブラザース映画)、

『銀魂2 掟は破るためにこそある』(ワーナー・ブラザース映画)、ドラマ『コンフィデンスマンJP』(CX)、

舞台 新感線☆RS『メタルマクベス』disc3などに出演。

2019年 映画『マスカレード・ホテル』(東宝)、『キングダム』(東宝)、『コンフィデンスマンJP』(東宝)などに出演。



■CM概要

タイトル:クボタ 新TV-CM『クボタが頑張っている!/水』篇(15秒)

出演:長澤まさみ

放映開始日:2019年8月10日(土)      

放映地域:全国



■制作スタッフ

エグゼクティブクリエイティブディレクター:西田 新吾

クリエイティブディレクター:加藤 穣

プランナー:権藤 力

プランナー/アートディレクター:折坂 賢太

アカウントディレクター:立脇 啓司

アカウントエグゼクティブ:佐川 和也

クリエイティブプロデューサー:相澤 京子

キャスティング:津田 優子

エグゼクティブプロデューサー:木城 愼也

プロデューサー:小池 一友

LAプロデューサー:CELLIN GLUCK

LAプロデューサー:TAKURO FUJII

プロダクションマネージャー:佐藤 康平

プロダクションマネージャー:湯浅 志保子

ディレクター:チェンコ塚越

カメラ:SION MICHEL

照明:MIKE BUTLER

特機:JEFF CLARK

美術:RICHARD LOWE

録音:HANSEL GONZALES

ヘアメイク:スズキミナコ(長澤さん)/PRELL CHARUSANTI(その他)

スタイリスト:上杉 美雪(長澤さん)/ERIN LAUREAU(その他)

オフラインエディター:越田 聡/須藤 公平

カラリスト:田中 基

CGプロデューサー:TAKESHI TAKADA

音楽:山田 勝也

サウンドエフェクト:鈴木 隆弘

ミキサー:野田 拓郎



■株式会社 クボタ    

1890(明治23)年の創業以来、水道用鉄管による近代水道の整備、農業機械による食料増産と省力化、環境施設による人類と環境の調和など、暮らしと社会に貢献するさまざまな製品を提供してきました。クボタは「For Earth, For Life」のスローガンのもと、優れた製品・技術・サービスを通じて食料・水・環境分野の課題解決に挑戦し、「SDGs」の実現と、地球と人のさらなる未来を支え続けてまいります。

【代表取締役社長】木股 昌俊

【売上高】18,503億円(2018年12月期・連結)

【従業員数】40,202 名(2018年12月31日現在・連結)

【本社所在地】大阪市浪速区敷津東一丁目 2 番 47 号



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 クボタの「水事業」をテーマにした新TV-CMが完成!!