2018年11月16日



さくら製作所株式会社



〈「適温」でワインはもっとおいしくなる〉をコンセプトに開発。

ワイン専用の保冷ケースを3つの温度で発売!!

発売日:2018年11月17日



セラーから取り出した、飲むときのワインの温度。

ワインを「おいしく」堪能するために、セラーにできない部分に着目して開発した商品が「ワインスーツ」です。



年間2万個の販売を目指し、全国の家電量販店などで販売されます。





ワインの「液体温度」を一定に保つ技術を追究し、ワインセラーで国内トップシェア(当社調べ)を獲得している当社。セラーから取り出したワインは、「温度」を一定に保てず、飲み頃温度から外れてしまいます。ワインスーツは、ワインを最後の一滴までおいしく堪能するために開発された商品。液晶技術で培った蓄冷材料を開発していたシャープ株式会社(大阪府堺市 会長兼社長:戴正呉)との共同開発で生まれた、ワイン専用の保冷商品です。



ワインを楽しむ。知られていないのは、おいしさを引き出す「適温」。



何年もの熟成を経たベストコンディションのワイン。飲むための「温度」はどうでしょうか? あたたかいごはん、キンキンに冷えたビール。「美味しさ」と「温度」いつも密接な関係にあります。ワインを飲むときも同じ。美味しく飲むためには、「適温」であることがもっとも大切です。



ワインの種類によって異なる、3つの「適温」。



ワインの種類によって、「適温」が異なります。泡のきめ細やかさや、キレを楽しむスパークリングワイン。濃厚でハチミツのような香りのする白ワイン。肉に合う赤ワイン。ワインの個性に合わせて、3種類の「適温」をキープします。



8℃用(±2℃) シャンパン、スパークリングワインなど 12℃用 (±2℃) 白ワイン、ミディアムボディの赤ワインなど  16℃用 (±2℃) フルボディの赤ワインなど



コース料理、ホームパーティの2時間。



大切な人と過ごすレストランでオーダーするワイン。友人と楽しむホームパーティ。

ワインを楽しむシーンで、味わいをキープする時間も大切な要素。

2時間持続する蓄冷効果で、テーブルのワインをおいしく保ちます。 (保冷時間は環境によって異なります)



冷やすだけのクーラーとは違う、安心、安全に配慮した蓄冷材。



安全に配慮した「水」がベースの蓄冷材です。



繰り返しつかえるウェットスーツ素材



結露した水分が表面に浸透しにくいウェットスーツ素材を採用しています。





価格:オープン (実勢価格 約5,000円)





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「WINE SUIT」 ワインの「適温」を2時間キープする保冷ケース。