「社会をつなげる、未来を動かす ~ A Future Vision of Public Relations」
PRプランナー資格制度創設10周年記念 特別シンポジウムを3月1日(木)に開催
公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(理事長:近見 竹彦)は、「社会をつなげる、未来を動かす A Future Vision of Public Relations」と題した特別シンポジウムを本年3月1日(木)16時から東京の如水会館で開催いたします。本シンポジウムは、日本で唯一の広報・PRに関する資格認定制度である「PRプランナー資格認定制度」が今年で10周年を迎えることを記念して、一般財団法人 経済広報センターと日本広報学会の協力により実施するものです。
特別シンポジウムでは、「社会をつなげる、未来を動かす ~ A Future Vision of Public Relations」を全体テーマとし、高度化・複雑化が進む情報環境におけるパブリックリレーションズの可能性と課題とを、日本を代表するPRパーソンに語っていただきます。
基調講演には、広報部門長の経験をお持ちの経営者である、アサヒグループホールディングス株式会社 代表取締役会長 兼 CEO 泉谷 直木 様にご登壇いただき、経営視点からの広報・PRセクションや人材への期待についてご示唆をいただくほか、最前線の広報・PR部門長のパネルディスカッションでは、広報・PRセクションに求められる人材像やキャリア形成などについて語っていただきます。また、すでに2,300人を超えるPRプランナー有資格者の代表者から、これからの時代への矜持と志を語る「PRプランナー宣言」を行い、「広報・PRの未来像と、これからの時代の要請に応えるPRプランナー像」を提言いたします。