2017年5月30日



株式会社電通ライブ



Dentsu Live Presents パノラマトーク#04 

地域の「唯一無二」どうやってつくるの?

2017年6月28日(水)19:00より



電通ライブは「GINZA PLACE」3階にある「common ginza」において、著名人のトークライブイベント「パノラマトーク」を2017年4月から定期開催しています。「銀座から世界へ、つくる人と共につくろう!」をテーマにさまざまな分野の「つくる人」にフィーチャーして発信しています。



第4回の今回は、studio-L代表であり、地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わるコミュニティデザイナーの山崎亮さんと、文化人類学者であり、環境運動家の辻信一さんをお迎えします。



3年後に迎える2020年東京オリンピック。各地域もこの機会に魅力を発進しようと、さまざまな試みを重ねています。地方のアンテナショップが散在する日本文化の発信基地、銀座で、真の「ローカリゼーション」について語り合います。

なお、トークイベントの様子は電通ライブウェブサイトにて後日公開します。



<パノラマトーク♯04概要>

地域の「唯一無二」どうやってつくるの?

日時:2017年6月28日(水)18:30開場 19:00開演 21:00終了予定

場所:GINZA PLACE 3階 common ginza(東京都中央区銀座5-8-1)

http://ginzaplace.jp/commonginza/

入場料:1,000円(税込み・ワンドリンク付き)

定員:110名(一部スタンディング席)※全席自由



<お申し込み方法>

下記URLよりお申し込みいただけます。 

http://commonginza.peatix.com



<出演者プロフィール>

■山崎亮さん

studio-L代表。東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)。慶應義塾大学特別招聘教授。1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。

著書に『ふるさとを元気にする仕事』(ちくまプリマー新書)、『コミュニティデザインの源流 イギリス篇』(太田出版)、『縮充する日本 「参加」が創り出す人口減少社会の希望』(PHP新書)、『地域ごはん日記』(パイ インターナショナル)などがある。



■辻信一さん

文化人類学者、明治学院大学国際学部教授。1999年にNGO「ナマケモノ倶楽部」を設立、以来、「スローライフ」、「100万人のキャンドルナイト」、「GNH(国民総幸福)」などの環境=文化運動を提唱。2014年、「ゆっくり小学校」を開校。

著書に『スロー・イズ・ビューティフル 遅さとしての文化』(平凡社ライブラリー)、『弱虫でいいんだよ』(ちくまプリマー新書)など多数、映像作品にDVDシリーズ「アジアの叡智」(現在6巻)がある。本年11月11~12日には「しあわせの経済」世界フォーラム 2017~ローカル・イズ・ビューティフルを東京で主催する予定。

http://economics-of-happiness-japan.org/



<これまでのパノラマトーク実績>

第1回:「未来の劇場」

渋谷慶一郎氏(音楽家)×YKBX氏(ディレクター、アートディレクター、アーティスト)×evala氏(サウンドアーティスト)×阿部一直氏(メディアアートキュレーター)×小川滋氏(電通)

第2回:「古舘伊知郎が佐々木宏と、銀座なう。」

古舘伊知郎氏(フリーアナウンサー)×佐々木宏氏(シンガタ)

第3回:「演出振付家」という仕事、MIKIKOの演出術とは?

MIKIKO氏(演出振付家)×菅野薫氏(電通)



<common ginza のご紹介>

common ginzaは、カフェでゆっくりくつろぎながら多彩なイベントや展示などを体感いただける、イベントスペース「PANORAMA GALLERY(パノラマ ギャラリー)」とカフェ「RAMO FRUTAS CAFE(ラモ フルータス カフェ)」が融合したフロアであり、GINZA PLACEの施設コンセプト「発信と交流の拠点」を象徴する空間です。



以上



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 電通ライブが銀座で「つくる人」をテーマにトークライブを定期開催中!