2017-05-10



早稲田大学学生部学生生活課

早稲田ウィークリー編集室



国内の大学初 早稲田大学が性的マイノリティ学生を支援「GSセンター」発足 大学として「東京レインボープライド2017」にも初参加



国内大学としては初となる、性的マイノリティ学生とジェンダー・セクシュアリティについて関心のある学生のための「早稲田大学GSセンター」がオープンして1カ月。その利用者は、すでに100名を超えました。

ゴールデンウィーク中に行われた「東京レインボープライド2017」にも参加した早稲田大学は、国籍、性別(男女だけではない多様な性)、障がいの有無などに関わらず、多様な価値観や生き方を受容するキャンパスづくりに取り組んでいます。早稲田大学のダイバーシティに関する施策とは何か。学生向け広報Webマガジン『早稲田ウィークリー』が詳報を伝えています。



◆Webサイト

性的マイノリティ学生を支援「GSセンター」発足、出席簿の性別欄廃止…早大、取り組みを制度化【早稲田ウィークリー】

https://www.waseda.jp/inst/weekly/feature/2017/04/24/24844/



◆GSセンター概要

【開室時間】10:00~17:00

【場所】早稲田キャンパス10号館213号室

【電話】03-3204-4607

【Mail】gscenter#@#list.waseda.jp(「#@#」を「@」に置き換えてください)



◆GSセンター開設記念 早稲田大学生協 ジェンダー&セクシュアリティ ブックフェア

各キャンパスの生協(生活協同組合)で、ジェンダー、セクシュアリティに関する書籍のコーナーを設けています。

【日時】春学期中随時

【場所】早稲田キャンパス17号館生協ブックセンター、戸山キャンパス31号館生協戸山店、西早稲田キャンパス57号館生協理工店、所沢キャンパス100号館生協所沢店





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 国内の大学初 早稲田大学が性的マイノリティ学生を支援「GSセンター」発足