2016年11月2日



公立大学法人首都大学東京



パラスポーツ(障がい者スポーツ)の魅力をデザインで発信

~東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて~



 首都大学東京は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けたパラスポーツ(障がい者スポーツ)の魅力を伝える企画展(主催:東京都オリンピック・パラリンピック準備局)に、パラスポーツの魅力をアートの視点から表現した企画作品を出展します。



【企画展示 詳細】 

  首都大学東京大学院システムデザイン研究科の藤原敬介教授及び、國枝彩乃、秋山琴美、大塚友理恵、高橋梨佳、奈良匠など藤原研究室は、東京都オリンピック・パラリンピック準備局と協働し、「アートで表現するパラスポーツ」の展示作品のデザインを制作しました。この制作物は、下記のとおり東京区政会館における企画展示に供用されます。



  ■ 日 時:平成28年11月7日(月)~29日(火)

  ■ 場 所:東京区政会館1階エントランス(東京都千代田区飯田橋3-5-1)

  ■テーマ:「アートで表現するパラスポーツ」



【デザイン】

 今回の展示は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、あらゆる人々の関心を高めるプロモーション活動の一環ととらえ、一過性の展示物に終わらない2020年を中間軸において制作しました。

 東京区政会館での展示を皮切りに、展示物そのものを都内市区町村へ貸し出すだけなく、それぞれの施設の空間に合わせたデザインを提供します。どのような施設においても、柔軟にフィットするスリットアニメーション、オブジェクト、およびメイン柱のデザインを制作しました。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 パラスポーツ(障がい者スポーツ)の魅力をデザインで発信