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冬のパジャマ選びは夏以上に難しいです。フリースやモコモコ素材が冬の定番ですが「チクチクする」「暑い」と感じている人も多いようです。
今回は、冬のパジャマにユニクロのワッフルTとスウェットパンツの組み合わせをおすすめする3つの理由をお話しします。
寒さや寝苦しさなどさまざまな悩みを抱えやすいです。
冬は洗濯が乾きにくいです。とくに長袖のパジャマはわきの下が乾きにくく、洗濯頻度を減らしがちです。
さらに冬のパジャマに多いフリース素材やモコモコ素材は洗濯に弱く、たった1度の洗濯で形が崩れて毛が抜け始めることもあります。
フリースやモコモコ素材の多くはポリエステルです。ポリエステルは着た瞬間とてもあたたかく感じますが、そのまま布団に入ると徐々に暑くなります。
そして布団の中で汗をかいてしまうと汗が冷えてしまい、今度は寒く感じるのです。
冬のパジャマに多く使われている化繊(ポリエステルなど)は、値段が安いメリットはありますが、蒸れるデメリットがあります。
冬のパジャマとして販売されている多くのパンツは、裾にゴムがなく、トップスと同じ生地で作られています。
裾ゴムがないパンツは、布団の中で動くと裾がまくれあがります。さらに朝、布団から出るとき上は羽織るものがあっても、パンツはパジャマのままで動くことが多く下半身だけ寒く感じます。
冬のパジャマの悩みを解決できる「パジャマ」はなかなか見つかりませんが、ユニクロの商品をうまく組み合わせることで理想的な冬パジャマを生み出すことができました。
冬のパジャマは、大手ブランドで買えば1万円以上です。セールになっても7,000円ほどします。
しかしユニクロのワッフルTとスウェットパンツを組み合わせれば、素材を妥協することなく3,500円以下でワンセットそろえることができます。
≪画像元:ユニクロ≫
冬のパジャマは洗濯に弱く乾きにくいものが多いです。しかしユニクロのワッフルTは洗濯にとても強いです。
ユニクロの商品は全般的に洗濯に強いと言われていますが、ワッフルTはその中でもとくに強いと言っても過言ではないでしょう。綿とポリエステルを混ぜることで吸汗性を保ちながら乾きやすさと強度も出しています。
ワッフル独特の凹凸が昨年よりも細かくなり、就寝中も凹凸が気にならなくなりました。小さな凹凸が空気の層を作り蒸れることなく体をあたためます。
10月24日までは期間限定価格で1,290円(税込み)に値下げされています。
洗い替えを用意することで洗濯頻度を減らすこともありません。
ワッフルTは綿60%ポリエステル40%です。スウェットパンツは綿100%です。
綿100%のスムースコットンリラックスTは肌触りがいいですが、布団からはみ出す部分は寒く感じるかもしれません。
ワッフルTは、ポリエステルとの混紡にすることで蒸れずにあたたかいトップスになっています。
常に布団の中に入っているスウェットパンツ部分は綿100%で吸汗性が高く蒸れる心配がありません。
綿が多いと重さが気になりますが、筆者の手持ちのスウェットパンツはLサイズで480gでした。
≪画像元:ユニクロ≫
スウェットパンツの裾にはゴムが入っています。ユニクロのスウェットパンツには、裾がリブになっている商品(ヒートテックボアなど)もありますが、パジャマにするならば裾はリブよりもゆったりとしたしぼみ具合の裾ゴムをおすすめします。
リブのように足首に裾が固定されないため、締めつけを感じることなく冷たい風の侵入を防ぎます。
ユニクロのスウェットパンツは、2,990円(商品番号470134)と1,990円(商品番号465782)があります。
1,990円の商品は、在庫のある色が少ないですが、パジャマとして使うときには在庫が多く清潔感のある白色がむしろおすすめです。
ユニクロのワッフルTとスウェットパンツには、それぞれに冬パジャマにするメリットがあります。
さらに2つを組み合わせることで新たにみつかるメリットがあります。
丈が長いトップスと股上が深いパンツを組み合わせるとお腹周りで生地がもたつき寝にくくなります。
ワッフルTは丈が短めで、スウェットパンツの股上は深めです。パンツの中にワッフルTの裾を入れても生地がもたつくことなくスッキリとまとまるメリットがあるのです。
ワッフルTもスウェットパンツもそのまま屋外に出られる服装です。
寝坊した朝、ゴミ出しに急ぐときでもサッとコートやジャンパーを羽織ってそのまま外に出ることができます。
災害が増えている昨今は「そのまま逃げられるパジャマ」を選ぶことも災害対策のひとつではないでしょうか。
10月24日までならば上下で3,280円(税込み)とお得に買えるチャンスです。
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