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最近ではSNSもかなり発展してきており、SNS副業というワードも主流になってきました。
実際筆者の周りでもSNSで5万円以上稼ぐ方がいて、以前よりも実践しやすくなった実感があります。
SNSで稼ぎたい!どんなものがあるの?
実際の収入例も見てみたい
SNS副業が気になった際、上記のような疑問を持たれることもあるでしょう。
そこでこの記事では、「SNS副業で月に5万円稼ぐ方法」についてまとめました。
初心者におすすめのコツも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
SNSの普及に伴い、副業としてSNSを活用する人が増えています。
特別なスキルは不要で、誰でも気軽に始められるのが魅力です。
でも実際にどうやって収入を得るのか、何から始めたらいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。
本記事では5つの方法を紹介しますので、自分にできそうなものを選んで挑戦してみてください。
SNSで影響力のあるアカウントを運営し、企業から広告案件を受けて収入を得るのがインフルエンサーです。
1投稿数万円から数十万円の報酬も可能。ただし高い発信力と、フォロワーからの信頼が必要です。
具体的な手順を見てみましょう。
得意分野に特化したアカウントを育成
フォロワー数1万人以上を目安に広告主へアプローチ
商品やサービスを自然に紹介する投稿を作成
企業から報酬を受け取る
インフルエンサーは非常に有名な稼ぎ方ですが、初心者にとっては難しいと思うかもしれません。
実際は大きな数字を持つインフルエンサーが目立っているだけで、小規模ながら生活費を稼ぐぐらいの稼ぎを持っている方も多いです。
まずは小規模中堅クラスを目指して見ると良いでしょう。
アフィリエイトは自分のSNSで商品やサービスを紹介し、購入や申し込みにつなげて報酬を得る仕組みです。
1件あたりの報酬は数百円から数万円と幅広く、紹介するものによって変わります。
SNSをうまく育てられれば、個人でSNSアフィリエイトを行って稼いでいけるでしょう。具体的な手順は下記のとおりです。
アフィリエイトサービスに登録
紹介したい商品やサービスを選ぶ
専用のリンクを自分のSNSに貼り付ける
リンク経由での売上に応じて報酬を受け取る
アフィリエイトはうまくユーザーにリーチできれば、フォロワーが少なくてもすぐに収益を発生させられます。
企業のSNSアカウント運用を代行し、報酬を得る方法もあります。
月額数万円から数十万円の契約が一般的。
SNS運用のスキルとマーケティングの知識が求められます。(最近では初心者でも、運用委託してくれる企業さんが増えてきました)
具体的な手順も見ていきましょう。
SNS運用代行の案件を探す
提案書を作成し、企業にアプローチする
契約を結び、企業のSNSアカウントを運用
運用実績をレポートし、報酬を受け取る
クラウドソーシングサイトでの募集もありますが、一般的な求人サイトでもよく見かけます。
個人的にはクラウドソーシングサイトよりも、求人サイトで探したほうが質は高い印象がありました。
ライブ配信アプリを使って視聴者から投げ銭を受け取ったり、企業案件の広告収入を得たりする方法もあります。
人気配信者になれば、月100万円以上の収入も可能です。
具体的な手順は下記のとおり。
TwitCastingやYouTubeでライブ配信を開始
おもしろい企画や価値ある情報を発信し、視聴者を増やす
リスナーから投げ銭を受け取る
企業案件の広告主を見つけ、報酬を得る
ライブ配信といえば「自分には無理かも…」と抵抗を覚える方も多いです。筆者もその一人ですが、意外と難しくはありません。
友人に語りかけるような、素の配信が好まれる傾向もあるのです。
継続は必要なものの、有名YouTuberやライバーのように盛り上げる必要はありません。
趣味で作ったハンドメイド品をSNSで紹介し、オンラインショップやフリマアプリで販売するのも人気の副業です。
商品の魅力を伝える写真撮影と、コピーライティングのスキルが大切になるでしょう。具体的な手順もご紹介します。
ハンドメイド品の写真を撮影
SNSに商品の魅力が伝わる投稿を作成
購入方法を明記し、販売を開始
注文に応じて商品を発送し、売上を得る
実販売なので、SNS単体で稼ぐのとは少し毛色が違います。
しかしSNSの拡散力を活用するため、うまく利用できれば相当数の販売につながるでしょう。
プレミア感も演出できれば、商品単価を上げられます。
SNS副業で企業のPR案件を受ける際は、自分の個人アカウントと企業の公式アカウントとの区別を明確にしなくてはなりません。
混同してしまうと、フォロワーに誤解を与えてしまうでしょう。
フォロワーが企業の公式見解と誤解する可能性がある
個人の発言が企業に影響を及ぼすおそれがある
トラブルが起きた際の責任の所在があいまいになる
上記の点が起きないよう、十分に注意しなくてはなりません。
最近ではステマの法規制や、炎上リスクも対策が必要となってきました。
発信する際のルールは企業側から提示されるため、ある程度は問題がないでしょう。しかし発信者側もルールを知っておく必要があります。
今ではYouTubeで学べるコンテンツも多いので、事前に学んでから企業案件を受けるようにしてください。
SNSの発展に伴い、月5万円以上の収入を叩き出している方が増えてきました。
今後はもっと発展する見込みがあるので、早めの参入で先行しておくのがおすすめです。
最近ではSNS運用代行が本格化している傾向にあり、企業側も手取り足取り教えてくれる例も増えています。