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ドン・キホーテ(ドンキ)では電子マネー「majica」を使って、楽天ギフトカードを購入できます。
特定店舗向けの提携カードなのにどこでも有利に使えるのはこの7枚
ポイントは付かないのですが、ドンキではmajicaチャージの高還元キャンペーンを不定期に開催しており、使い勝手の良い「楽天ギフトカード」まとめ買いのチャンスとなっていました。
しかし、そのお得なルートが封鎖されるようです。
≪画像元:ドン・キホーテ≫
衝撃のニュースが飛び込んできました。
ドン・キホーテでの楽天ギフトカードの販売が、11月30日で終了します。
3,000円、5,000円、1万円、バリアブル(1,500円~5万円の間で金額指定)、そしてモバイルPOSAも終了するのです。
他のPOSAカードには同様の動きがないため、楽天ギフトカードを狙い撃ちしたのでしょうか。
≪画像元:インコムジャパン≫
ドンキの店頭では、楽天ギフトカードのPOSAが品切れの店舗も少なくありません。
また、購入して有効化した後の厚紙は、ゴミ箱行きです。
モバイルPOSAなら、スマホから購入手続きを行ってドンキで支払えば、楽天ギフトカードを確実に購入できます。
あの厚紙もありませんので、SDGsに貢献できますね。
非常に便利だっただけに、ドンキで楽天ギフトカードのモバイルPOSAまでも終了するのは、非常に衝撃です。
≪画像元:PPIH≫
そうなると、11月中にmajicaを使ってドンキで楽天ギフトカードを購入したくなりますよね。
majicaへのクレカチャージでお得になるには、majicaドンペンカードが必要です。
majicaでは、銀行口座からのチャージもできる機能がリリースされました。
これを記念して、2024年1月24日までキャンペーンを実施中です。
エントリーの上で銀行口座を登録し、累計3,000円以上銀行口座 → majicaへチャージしてください。
11月に条件達成で12月15日以降、12月に条件達成で2024年1月15日以降、2024年1月に条件達成で2024年2月15日以降、300majicaポイントが進呈されます。
11月30日の楽天ギフトカード終了には間に合いませんし、そもそもmajicaポイントをPOSAの支払いに充当することはできません。
majicaへのチャージでキャンペーンを行うドンキ、そのドンキで楽天ギフトカードの取り扱いが終了します。
そうなると、せっかくチャージしたmajica残高も使い道が減りますね。
今回の銀行口座のキャンペーンを駆け込みで活用するのはもちろんですが、
・ ミニストップでWAON払い
・ セブン-イレブンでnanaco払い
・ ウエルシアでTポイントカード提示
などの方法で、コツコツとお得になるしかないのでしょうか。
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